いくつになっても憧れられる人生へ
東証スタンダード市場上場グループ運営の結婚相談所
テノマリ
〒812-0036 福岡市博多区上呉服町10-10 呉服町ビジネスセンター5階
接客時間 | 9:00~18:00 ※日曜・祝日を除く |
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アクセス | 福岡市営地下鉄 呉服町駅 直結 駐車場:近くにパーキングあり |
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こんにちは!
先日テレビで放送されていたドキュメンタリー番組で婚活女性がテーマの回がありました。
長年ご実家暮らしの女性が結婚相談所に入会し、資産家の男性と介護士の男性とお付き合いを進めていく中で、女性の気持ちが揺れ動いていく様や言動が大きな反響を呼びました。
彼女の行動や言動には否定的な意見や擁護、いろいろありますが、私自身は「出逢うための行動をした彼女自身はとてもすごい」と思っています。
人は未知の世界に踏み出す際に相当の勇気が必要です。新しい体験をすることが楽しいと思う方もいますが、新しい体験をすることで自分の心が傷ついてしまうかもしれない、と思うと脚がすくんでしまいます。
私もそのタイプです。
例えば、仕事に不安や不満があったときに『転職』という手があります。メリットを求めて転職を考えるときに「新しい環境でうまくやっていけるだろうか」「給料が下がらないか」と心配が生じます。また、面接や不採用通知に心が摩耗してしまう…こんな思いをするなら、転職活動するのは間違っていただろうか、と思い悩みます。
恋愛経験が乏しいという女性が結婚相談所に入会するまでには多くの葛藤があったのではないでしょうか。
お金を払ってうまくいかなかったらどうしよう、希望の男性と出逢えなかったら…等、何かしら考えたかもしれません。
この女性の場合、「共働きの家庭に育ち、寂しい思いをしたから、専業主婦になり温かな家庭を作りたい」という条件がありました。
相談所のアドバイザーは彼女の条件に合う方を紹介してくれました。
行動を起こしたことで「自分の理想の男性」には会うことができています。(その男性と成婚に至るかはまた別の話にはなりますが…)
結婚相談所に入る前だと「そんな男性がいるのか分からない」状態だったのが、「世の中にはいる」ということが分かりました。
女性の社会進出が進んだこと、世帯収入の減少等により日本での共働きの家庭は以前よりも増えています。
そんな中で「いたらいいな」から「いる」に変わったのです。これは大きな前進です。
恋愛経験が乏しいと言っていた女性。
もしも彼女が婚活を始めていなかった場合、「理想の男性」に出逢えていたでしょうか?
彼女が想いを馳せる男性が出てくるのですが、行動に移していなかったら2名の異性に対して気持ちが揺らぐことがあったでしょうか?
これは彼女が「結婚をしたい、そのために行動する」と決意し、実際に結婚相談所に入ったからこそ起きた結果です。
複数名の異性と会い、アドバイザーという第三者から意見を受ける…結婚相談所への入会前にはなかった体験を彼女はしました。そして、今後も前向きに活動していくことを決意しています。
私はこの方が「結婚相談所に入会」といった選択肢を選んだことがもっといい方に受け止められていいのじゃないかな、と思いました。もちろん、過程にはいろいろとあるかと思いますが・・・
私自身が婚活をする前は、指を咥えて「いいひといないかな~」と思いながら過ごしていて、マッチングアプリや婚活パーティを実際に使っていくなかでいろんな体験をして楽しい思い出も苦い経験も味わいました。
周りからは「そんなことのためにお金と時間を使うの?」と言われることもありましたが、やってみないと出逢いはなかったと思います。
それを思い出すと、「行動に移したあなたはすごい!」と世の求婚者を褒め称えたい気持ちが溢れます。
最初からすべてがうまくいく方は少ないと思います。ひとは誰だって失敗したり、自分が思い描いていた理想と現実が違ったり、その不満を誰かにぶつけたりたくなったことがあるはずです。
「このままじゃ結婚できない」と思った方がされた行動はなんでしょうか?
マッチングアプリに登録する、婚活パーティに参加する、知り合いに紹介を依頼する、など様々です。
そこで成功しても、失敗しても経験にはなるし、結婚や異性に対する考え方も変わります。
身の回りの人間に相談することが憚られるなら、結婚相談所でアドバイザーに相談してみるのも手です。
理想に近づくためにまずは「行動」を変えてみませんか?
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(※福岡県内 平日のみ)
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