いくつになっても憧れられる人生へ
東証スタンダード市場上場グループ運営の結婚相談所
テノマリ
〒812-0036 福岡市博多区上呉服町10-10 呉服町ビジネスセンター5階
接客時間 | 9:00~18:00 ※日曜・祝日を除く |
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アクセス | 福岡市営地下鉄 呉服町駅 直結 駐車場:近くにパーキングあり |
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こんにちは!テノマリアドバイザーの福田です。
婚活中の女性の皆様、『結婚したら専業主婦になりたい』と思ったことはありますか?自分で思わなくとも、そんな意見を口にする方に出会ったことはあるのではないでしょうか。
専業主婦というあり方は、もともと大正時代に生まれたそうです。男性が会社員として働き、女性が専業主婦として家を守るというシステムは、戦後の高度成長期の中で日本全国に広がり定着していきました。
専業主婦になりたい理由は様々ですよね。『働きたくない』『楽をしたい』という理由を挙げる人もいれば、『家事に専念したい』『子供としっかり向き合いたい』という理由を挙げる人もいます。結婚当初は共働きでも、出産後に専業主婦を希望する女性もいますし、婚活中の女性がお相手の希望条件として高い収入を希望する理由も頷けます。
独身時代に自分の趣味にしっかりお金をかけていた人、どちらかといえば男性が口にするのが「結婚したら自由にお金が使えなくなる」という言葉。
あなたの近くにも「お小遣い制だから欲しいものが買えない」と、愚痴をこぼしている男性がいませんか?
ちなみに、このコラムを書いている私の母は専業主婦です。そんな母は、自分の稼ぎではないということを理由に「お金を自由に使えない」と言います。共働きである私は、一緒に家計を支えているからこそ「お金を自由に使えない」と考えています。
どんな状況の夫婦であれ【結婚する】=【生活の基盤が同じになる】という事。
家計管理の方法をしっかり決めたうえで、結婚生活をスタートさせることが必要ですね!
結婚相談所でのお相手探しでは男性の収入の開示は必須ですが、結婚が決まったら女性も収入をお相手に開示しましょう!
お互いの貯蓄額を把握する時間も大切です。そして、人生の三大資金と言われている「住宅資金」「教育資金」「老後資金」についてしっかりと話し合ってください。
一緒に暮らし始めたら、食費や光熱費・家賃など、月々の生活費はいくらかかるかを試算しておきましょう。
夫婦どちらが家計を管理するのか。毎月いくら貯蓄に回すのか。ケガや病気など思いがけないトラブルで収入が減ってしまったらどうするか。考えておくことは沢山あります。いざというときに慌てないよう、お互いの意志を確認してください。
結婚はゴールではなく、スタートです。良いスタートにする為にも、しっかりお金にまつわる問題を一つずつクリアしていきましょう!
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